いせだ幸正 選挙結果のご報告
塾生、いせだ幸正が立候補しておりました、富士見市議会議員選挙は、昨日3月22日に投開票の日を迎え、無事終了いたしました。
いせだ幸正は、630票27位という結果に終わり、当選には後一歩届きませんでした。
多くの皆様のご支援を頂戴したにもかかわらず、このような結果に終わりましたことを、ここに深くお詫び申し上げます。
また、皆様から頂いたお気持ちに感謝申し上げますとともに、けっしてこれを無駄にしてしまわないように心に刻み、いせだ幸正と西村塾は、これからも挑戦をつづけて参ります。
このたびは誠にありがとうございました。
○結果の詳細はこちらです→富士見市選挙管理委員会http://www.city.fujimi.saitama.jp/senkyo/index.html
以下に、選挙戦中の活動をご紹介致します。
ロータリー中央は日影になっておりますが、快晴。
西村塾からは、犬伏秀一(大田区議会)、小嶋吉浩(取手市議会)が駆けつけました。
また、いせだ君の関係から、各地から錚々たる議員・有識者の方々にお集まり頂きました。
上田ゆきこ先生(文京区)、稲垣じゅんこ先生(中野区)、のづたけし先生(新宿区)、河野よしとく先生(志木市)、伊藤玲子先生(鎌倉前市議)、かみはし泉先生(柏市)、岩堀けんし先生(松戸前市議)、石井伸之先生(国立市)、三輪和雄先生(日本世論の会)が、応援の弁をふるって下さいました。
増元照明さん
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の事務局長、増元照明さんも、いせだの応援に駆けつけて下さいました。
西村塾では、拉致救出活動や、増元さんが出馬された平成16年の参議院選挙を支援してまいりました。
塾生が西村塾長からのメッセージを代読
富士見市政への思いを演説するいせだ幸正
みずほ台駅前に集まって頂いた支援者、塾生、足を止めて聴いて下さった市民、有権者の皆様と、握手。握手。
期間中は、なかまえ由紀先生(港区議会)、同じ志をもついせだの先輩、つは高久さんも応援に駆けつけてくださいました。
昨年晩秋、「いせだ幸正を応援する会」の発足から始まった、約4ヶ月。いせだの戦いは終わりました。
この間、早朝や夜の駅頭に、市内の隅々にいたる路地の裏まで、富士見市からの教育再生、市民の福祉と財政、拉致問題と北朝鮮に拉致された日本人を救出する地方議員の会への思い、これらすべての思いを実現すべく、活動をつづけて参りました。
至らぬ点も、多々ございました。反省すべき課題も、いくつも見つけることができました。
敗れは致しましたが、このたび630票もの得票を頂いたことで、いせだ幸正の政治家としての第一歩は始まりました。
ここにあらためて御礼申し上げますとともに、ひきつづき伊勢田幸正に温かいご指導とご鞭撻を、そしてまた、変わらぬご厚情を賜れますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
いせだ幸正を応援する会担当幹事 ながさわ