西村塾ホームページ復活
いつも「東京西村塾BLOG」をご覧頂いている皆様にお知らせがございます。
ここ数年の間、弊塾の活動について、このはてなダイアリーで告知等を行って参りましたが、新たにホームページを作成致しました。
■西村塾 --- 西村真悟塾長とともに集い、語り、行動する
http://nishimurajuku.cixx6.com/wp/
また、それに合わせて新しいブログを立ち上げております。
■西村塾のブログ
http://ameblo.jp/nishimura-juku/
今後、弊塾における活動記録やイベント情報などは、こちらで行いますので、お手数ですがブックマークなどの変更をお願い申し上げます。
こちらの旧ブログは資料として、しばらく保存して参りたいと存じます。
幹事 安部
西村塾総会と西村塾長講話
今日、憲政記念館で「西村塾総会と西村塾長講和」が行われました。
会場には60名以上の方がいらして下さいました。
西村先生の講演では「日本人の精神的宗教的政治的アイデンティティは天皇陛下を戴くことと神道を基に生活することである」
という話が印象に残りました。
今期から西村塾の代表となった渡辺幹事長より冒頭の挨拶を申し上げました。
取手市議会議員の小嶋吉浩先生より活動報告をしていただきました。
【小嶋吉浩先生ホームページ】
http://www.y-kojima.jp/
自民党都議会議員の野田かずさ先生より同じく活動報告をしていただきました。
【野田かずさ先生ホームページ】
http://www.kazusa-noda.com/
民主党都議会議員のかみの吉弘先生より同じく活動報告をしていただきました。
【かみの吉弘先生ホームページ】
http://www.ykamino.org/
ご来場下さいました皆様、本当にありがとうございました。
渡辺
西村塾総会、塾長講和のご案内
西村眞悟講演会のお知らせ
いつも西村眞悟にご支援賜り、誠にありがとうございます。
西村眞悟の講演会を開催致します。
事前予約不要です。どなたでもご参加いただけます
何卒ご参集いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
西村塾 平成22年総会、西村眞悟塾長による講話
●日時:平成22年4月27日(火)
●時間:18:30〜20:00(18:00開場)
●場所:憲政記念館 第1会議室 千代田区永田町1-1-1
TEL:03-3581-1651
東京メトロ永田町駅下車2番出口より徒歩3分
憲政記念館URL
http://www.shugiin.go.jp/itdb_annai.nsf/html/statics/kensei/kensei.htm#chapter5
●参加費:1000円(塾生・塾了生・同志の会会員)、
1500円(一般、*但しその場で入塾の場合は1000円)
●お申し込み:下記連絡先に、いずれかの方法でご連絡下さい。
西村眞悟事務所 TEL:072−277−4140
FAX:072−277−4309
Eメール:tokyooffice@n-shingo.com
渡辺
特別講演会のご案内
東京西村塾ではアサヒビール(株)名誉顧問の中條高紱先生をお招きして講演会を行います。「あの戦争とは何だったのか?」と題し先の大戦についてお話して頂きます。多くの方々にお越しいただけたらと思っております。
- 日時:平成22年2月28日(日曜日)
- 開場:18時15分
- 開演:18時30分
- 会場:文京シビックセンター2階小ホール(東京メトロ丸の内線、南北線後楽園駅4bまたは5番出口徒歩3分)
- 参加費:1500円(西村塾塾生、再生同志の会会員、涼風会会員、若者が未来を変える会会員、桜応援団会員、祖父まご会会員、学生さんは1000円です。)
事前申し込みは不要です。どなたでもご参加いただけます。
以下、中條先生の著作を紹介致します。
おじいちゃん戦争のことを教えて―孫娘からの質問状 (小学館文庫)
- 作者: 中條高徳
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2002/08/01
- メディア: 文庫
- 購入: 4人 クリック: 115回
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- 作者: 中條高徳
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 1994/05/06
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 23回
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- 作者: 中條高徳,渡部昇一
- 出版社/メーカー: 致知出版社
- 発売日: 2005/08/15
- メディア: 単行本
- クリック: 18回
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- 作者: 中條高徳
- 出版社/メーカー: ワック
- 発売日: 2008/06/01
- メディア: 単行本
- クリック: 8回
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- 作者: 小野田寛郎,中條高徳
- 出版社/メーカー: ワック
- 発売日: 2006/04/01
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 47回
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祖父たちの戦争を聞く孫の会 第一弾
皆様ご無沙汰してます。
まずは記事のアップが遅れましたこと誠に申し訳ありませんでした。
早速ですが1月17日に開かれました『祖父たちの戦争を聞く孫の会』の模様を写真を
交えながらお話します。
今回お話をして頂いた方は、ソロモン諸島の戦いに参戦された安田藤一郎さんでした。
ソロモン諸島の戦いがいかに壮絶な戦いだったか。
wikipediaでは決して知ることのできない、安田さんの『体験』をここで紹介します。
安田さんはソロモン諸島に派遣されるまでは中支の第六師団に所属していました。
この第六師団は当時『赤鬼の第六師団』という異名がつくほどの精強な部隊だったと聞きます。
その頃は中支も安全で鉄帽をかぶることもなかったそうです。
しかし、その後昭和17年に第六師団がソロモン諸島方面の部隊に編入され安田さんも同じくソロモンへ
派遣されました。
ソロモンではこれまでほとんど被る機会のなかった鉄帽を被ったことで九死に一生を得たそうです。
それは塹壕の上を銃弾が低空で飛び交うなか、ふと気づくと首筋に生ぬるい感触があったそうです。
その感触に触った手を見ると鮮血だったそうです。
急激な痛みがあったというわけではなかったそうですが、銃弾が鉄帽を貫通し首にめり込んでいたのです。
他にも同様の銃創を受けた戦友がいたそうですが、ほとんどが銃創を受けてから一時間以内に亡くなっていたそうで安田さんもこの時は死を覚悟したとのことでした。
総じてソロモンではほとんど良い思い出はなかったとのことでしたが、一方で中支にいた頃は色々と羽目を外すような笑い話になるような経験もあったとのことです。上官から酒を注がれ飲んでは注がれ、最後は一升瓶ごと飲み干したら上官もびっくりした話など、まるで今でも大学の飲み会などで見られるような光景が戦場の中にもあったことに驚きました。
まだまだ自分には戦争の体験を聞く機会が足りない。もっと聞かせてほしい。そんな思いを今回の安田さんの話を聞いて強く感じました。
祖父たちから戦争を聞く機会は『今』しかないことを肝に銘じてこれからもっともっとこの会の回数を増やしていけたらと思います。
PS
当日は寒風の中、日曜日の夜にも関わらず足を運んで頂いた方、本当に有難うございました。
会場では机などが不足してたりと不手際な面もありましたこと深くお詫びします。
文責 塾生 小芝 新
■
この度、西村塾では『祖父たちの戦争体験をお聞きする孫の会』を開催することとなりました。
この会は、先の大戦を戦い抜かれた元日本将兵の方々のお話をお聞きして、日本軍の方々が何を守るために戦われたのか、実際はどのような壮絶な戦火をくぐられたのかを学びたいという目的で開催いたします。
●日時:平成22年1月17日(日曜日)
●時間:18:00 会場
18:30 開演
ご挨拶
ソロモン諸島の戦いの概要
安田さんのご講演
質疑応答(20:00終了予定です)
●場所:星陵会館(東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線
永田町駅5番出口 徒歩3分)
http://www.seiryokai.org/kaikan.html
●会費:1500円です。(塾生、同士の会の方、学生さんは1000円です)
まだ始めたばかりの手作りの小さな会ではありますが、小さな会だからこそ皆で輪になって質疑応答を交えながらゆっくりお話が伺える、そんな会にしたいと思っています。
参加される方は初参加の方が多くいらっしゃいます。どうぞお気軽にご参加頂けたらと思っております。
講師は、ソロモン諸島作戦に参加されました安田藤一郎さんです。安田さんとは筆者も平成14年に一緒にソロモン諸島の遺骨収集に参加してから交流させて頂いています。とてもお優しく柔和な方です。
【安田藤一郎さん 軍歴】
●昭和14年8月 鹿児島歩兵第四十五連隊入隊
●昭和18年1月 ブーゲンビル島上陸
ソロモン諸島作戦に参加
●昭和20年8月 終戦を迎える
皆様のご参加をお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。
日本再生同志の会 全国総会
12月19(土)西村眞悟後援会、「日本再生同志の会 全国総会」に会場スタッフとして参加致しました。
場所は靖国神社内靖国会館2階偕行の間。
特定失踪者問題調査会 荒木和博代表
三宅博先生 http://www.m-hiroshi.com/
笠原